こんにちは!少し久しぶりのブログです。
少し前になりますが、GX検定のベーシックとアドバンストを受験して合格しましたので、感想を書きたいと思います。
まだまだ情報が少ない検定なので、受験する方の何かお役に立てれば。
GX検定について
GX検定は、SKILLUP NeXt社が運営する民間の検定試験です。
ベーシック、アドバンスト、スペシャリストなどがあり、ベーシックとアドバンストはそれぞれ環境省認定制度の脱炭素アドバイザーベーシック、アドバンストに対応していて、合格すると脱炭素アドバイザーを名乗ることができます。
スペシャリストは認定申請中(脱炭素シニアアドバイザー)とのこと。
green-transformation.jp
試験はオンラインで自宅などから受けることができます。事前に身分証の登録と、受験環境の撮影などが必要です。
この、事前の受験環境の撮影が難しかったので、時間に余裕を持って実施しておいた方が良いです!
パソコンを持ってぐるぐる回って撮影するのですが、私はうまく撮影できず、何回かやり直しました。
あと、少数派だと思うのですが、私は身分証明書と本番の時のメガネと髪型が違い、身分証明書の認証が何回もエラーになったので、顔の要素の何かが変わった方はご注意ください。
私はメガネを古いものに戻して、髪形を身分証に寄せて撮影してクリアしました。
エラーが続いたときは、かなり焦りました。
はじめて受験する方は、余裕のある時期に照合しておくことをお勧めします。
GX検定ベーシックの感想
勉強して受験した感想としては、やっぱり試験を目指して勉強すると理解が深まるな、ということでした。e-learning付のコース(GX検定 ベーシック + GX入門講座セット)で申し込んだのですが目的を持って取り組むと覚えられますね。
ベーシックは60分50問でした。計算問題はありませんので、電卓不要です。
全て四択だったと思いますが、思っていたより時間がなく後半少し焦りました。
知識のあやふやさを試験中に感じました。四択にされると迷いますね。
GXベーシックで行った対策
初の受験で周りにも受験していて話を聞ける人がいなかったので、慎重に対策しました。
期間は1か月くらいで、実施した対策は以下の3つです。
おすすめされている関連書籍までは読んでいません。
①GX検定が出しているe-learningを受講(GX入門講座)
試験の受験申込とセットで申し込みました。こちらを(ゲームなどしながら)2回転受講しました。
入門講座には問題も少しついているので、そちらは全問正解するまで解いています。
②GX検定ベーシック公式対策アプリを利用
公式から出ているアプリを全問正解するまで解きました。
有料買い切りで1,800円くらいでした。(利用時点)
問題集などが出ていないので、こちらはとてもよかったです。UIも分かりやすく快適に利用できました。
③Newmonic(スマホアプリ)にGX入門講座の内容を自分で登録
baton社のNewmonicに①のe-elearningのテキストから問題を作成してスマホから解いていました。
Newmonicは、暗記カードのアプリ版のようなものです。
エクセルで作成、CSVファイルをアップロードで登録でき、UIサクサク、快適に利用できておすすめです。
無料で利用できます。(現時点)
問題を公開しようかと思ったのですが、著作権的に微妙なのとシラバスが変わってしまったみたいなので、控えます。
GX検定ベーシック対策で苦労した点
俗にいう、アルファベットスープ状態の用語と、会議の内容・順序の暗記に苦労しました。
サステナ関連は、とにかく英語数文字の略語が多いです!
この対策にはNewmonicが役立ちました。
略語は英文表記の頭文字であることが多いので、元の英文ごと覚えました。
Newmonicに、テキストに元の英文表記がない場合には検索してどんどん登録しました。
会議や法律等についても、同じようにこのアプリに登録して隙間時間に暗記しました。
この暗記した知識は、その後も役に立っています。
わかっている人はどんどん略語を使って話すので、知らないとついていけなくなりますよね。
GX検定アドバンストの感想
こちらも公式のe-learning(カーボンニュートラル実践講座(中級編 ))と同時に申し込みました。試験の受験要件になっている講座なので、皆さん受講されるものと思います。
ベーシックの感覚でいうと、結構高額ですよね。全部で7万円超(現時点)。会社負担ではなく個人負担で受けたので、受験するか結構迷いました。
GX入門講座も対象範囲ですが、こちらはベーシックで受講済みだったのでアドバンストの対策としては受講していません。
試験の難易度といいますか、範囲がベーシックよりも広いです。簡単な計算も必要になりますので、試験では電卓を使います。
90分50問程度で、こちらも四択の試験でした。今はシラバスが変わっているので分かりませんが、私が受験したときは計算問題が4問くらいで、ほぼ文章の問題でした。(問題が手に入らないので、持ち込みできる紙にメモしたベースです)
時間的には、ベーシックと同じ問題数で30分増加しており、計算もそこまで複雑なものはないと思いますので、ベーシックよりも余裕があり焦ることなく終わりました。
受験前は計算が重視されると思っていて対策も重視していたので、これしか出ないのか、という感じでした。このため、試験内容も思っていたよりGX検定ベーシックの知識でカバーできるな、という感想です。
ただ、四択なので用語など正確に理解していないと、不安になります。私はあいまいな部分があったので、試験中かなり不安になりました。
GX検定アドバンストで行った対策
以下の3つを対策として実施しました。こちらは2か月弱くらい対策しています。
Newmonicは時間切れで用意できなかったので②を実施しています。
実践講座のボリュームがあるので、2回転しただけで時間がかなりかかりました。
こちらでも、おすすめされている書類やもとの資料まで特に読んではいません(別の要件のために読んだものもありますが、試験のためには読みませんでした)
これは受験の前提になっている講座なので、皆さん受講されると思います。
私は(ゲームなどしながら)2回転受講しました。
問題は毎回止めて、ちゃんと自分で解きました。
講座の計算問題は係数など自分で資料から探すのが大変で時間がかかりますが、本番の試験は所与なので時間をかけずに解けました。
②e-learningのテキストを読み、計算問題を解く
Newmonicに問題を作ろうとしたのですが、範囲が多いのと時間が足りず諦めました。
どこかで、だいたいの試験はテキストを6回読めばできると見たので、とりあえず全体を3回読みました。
苦手分野はプラスして読んでいます。
GX検定ベーシックの講座も範囲に入っていて、ベーシックの受講から時間も空いていたのでアプリをやり直しました。
試験問題でも必要な知識だったと思うので、これはやってよかったと思います。
本当は講座を聞き直してもよかったのですが、ちょっと時間がありませんでした。
そして、GX検定ベーシックの試験の見直しが重要ですね。問題が手元に残らないので復習も難しいのですが、苦手分野はわかると思うので、そこは少なくとも復習しておいた方がよいかと思います。
GX検定アドバンストで苦労した点
e-learningの量が多いのと、講座の計算問題を解くのに(正確には係数を探すのに)時間がかかりました。そのため、自分の思う十分な対策ができず、だめかな…と思いながら受験することになってしまいました。
それと、これは私の能力の問題が大きいのですが、ベーシックで覚えた略語の一部を忘れていたので再度覚える必要がありました。
両方受講する方は、あまり間を置かずに受けてもいいかもしれません。入門講座からも出題されるので、シラバス変わってしまうと大変ですしね!
まとめ
興味のある分野だったので、楽しく学べました。冒頭にもありましたが、試験があると覚えがいがあっていいですね。
全体の感想としては、公式出ている対策をしっかりやるのがいいかなと思います。
スペシャリストも受けようかと思ったのですが、受験費用+講座で15万円で懐に痛すぎるので、環境省から認定されたらまた考えることとします!
もう少し安かったらすぐ受けたいのですが!ちょっと、さすがに、自費では厳しいです。
以上です。お読みいただきありがとうございました。